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AI議事録5サービス比較|PLAUD・Notta・Otter・tl;dv・LINE WORKS AiNote

PLAUD・Notta・Otter・tl;dv・LINE WORKS AiNoteを比較。料金、無料枠、AI要約の制限、対面・Web会議の用途から、自分に合うAI録音・議事録サービスの選び方を解説します。

AIで会議を録音し、文字起こしや議事録を作るなら、PLAUD・Notta・Otter・tl;dv・LINE WORKS AiNoteはどう違うのでしょうか。選ぶ基準は、録音する場所、1回の会議時間、AI要約の利用回数です。

この記事では、PLAUDは専用レコーダーとAIプラン、ほかの4サービスはアプリ・Webサービスを比較します。Nottaの専用機「Notta Memo」は対象外です。公式情報に基づく比較で、同じ音声を使った精度検証は行っていません。

結論:対面の録音か、オンライン会議かで選ぶ

  • 対面の商談・取材を専用機で録りたい:PLAUD。本体代とAI利用枠を合わせて検討します。
  • スマホやPCで録音・文字起こしを試したい:Notta。無料では1回3分の制限があるため、長い会議には有料プランを検討します。
  • オンライン会議の文字起こしをまとめたい:Otter。日本語にも対応し、会議時間と取り込み件数でプランを選べます。
  • オンライン会議の動画も残して振り返りたい:tl;dv。録画・文字起こしとAIメモの無料枠を分けて確認しましょう。
  • 対面・Web会議の記録を日本語のサービスで管理したい:LINE WORKS AiNote。無料は文字起こしを試す用途、AI要約やWeb会議録音は有料プランが候補です。

AI録音・議事録5サービスの比較表

5サービスとも日本語の文字起こしに対応しています。専用機の有無と無料枠を先に比べると、候補を絞りやすくなります。

サービス 今回比較する使い方 無料プランの主な制限
PLAUD 専用レコーダーで録音し、AIで文字起こし・要約 月300分。本体の購入が必要
Notta スマホ・PCで録音、ファイル取り込み、会議記録 月120分、1回3分まで
Otter アプリ録音、ファイル取り込み、オンライン会議 月300分、1会話30分まで。取り込みは累計3件
tl;dv Zoom・Google Meet・Teamsの録画・文字起こし 月間分数の枠なし。ただしWeb録画は週40回、1回3時間まで。AIメモは会議10回分
LINE WORKS AiNote 対面録音・音声ファイルの文字起こし。有料ではWeb会議録音も利用 環境全体で月300分、1回60分まで。AI要約・Web会議録音は対象外

「文字起こしが無料」と「AIが議事録を毎回まとめてくれる」は別です。 tl;dvの無料AIメモ枠は毎月10回ではなく、使い切りの枠です。公式ヘルプでは、その後のAIノートは会議冒頭10分のみが対象とされています。無料の録画保持期間も最長3か月です。

AiNoteの無料300分は、参加者それぞれに付く枠ではありません。同じサービス環境のメンバーで共有します。人数を増やしても総時間は増えない点に注意してください。

料金比較:月額・年間契約・本体代を分けて見る

2026年9月21日に確認した代表プランです。月払いと年間契約の月額換算を区別して掲載しています。

サービス・プラン 月ごとの契約 年間契約・年払い 主な利用枠
PLAUD Pro この表では日本公式ストアの年間プランを比較 年16,800円(税込) 月1,200分。本体代は別
Notta プレミアム 月1,980円(税込) 年14,220円(税込・一括)。月換算1,185円 月1,800分、1回5時間まで
Otter Pro 月16.99米ドル/ユーザー 月換算8.33米ドル/ユーザーの年払い表示 月1,200分、1会話90分まで
tl;dv Pro 月4,980円/シート 月換算3,080円/シート、年間請求 AI会議メモ無制限。Web録画は週80回、1回3時間まで
LINE WORKS AiNote ソロ 月1,600円(税抜) 年間契約で月1,440円(税抜・月払い) 環境全体で月600分、1回180分まで。AI要約は月12回

tl;dvは日本語の料金画面に表示された円価格です。税の扱いは契約画面で確認してください。Otterは為替・税によって円での支払額が変わります。AiNoteは税抜表示なので、税込のサービスと額面だけで比べないようにしましょう。

PLAUD Proの年間料金は月換算1,400円ですが、本体代も必要です。確認時点のPlaud Noteは通常27,500円、セール表示22,000円でした。通常価格の本体とPro年間プランなら初年度44,300円です。月300分のStarterで足りれば、有料AIプランの契約は不要です。

料金や提供条件は変わることがあります。申し込み時には公式画面の金額、契約期間、更新条件を確認してください。

利用場面別の選び方

PLAUD:対面の商談・取材を専用機で録る

スマホで別の作業をしながら録音したい場合は、録音機を分ける方法が候補になります。Note系は対面・通話録音、NotePin系は身に着けて使う対面録音を想定しています。

NotePin系には専用の通話録音モードがありません。詳しい違いはPLAUDの機種・料金解説にまとめています。

Notta:専用機を買う前にスマホやPCで試す

録音や手持ちの音声ファイルから文字起こしを始めたい人の候補です。短い音声で固有名詞・金額・日付が正しく拾えるかを確認できます。

無料の月120分だけを見ると長い会議にも使えそうですが、1回3分の制限があります。60分の会議をそのまま処理したい場合は、プレミアムなどの有料プランで比較しましょう。

Otter:オンライン会議の文字起こしを集約する

Zoom・Microsoft Teams・Google Meetの会議記録に対応します。確認時点では日本語にも対応しているため、「英語専用」という古い情報だけで候補から外す必要はありません。

無料は1会話30分、Proは90分までです。長い定例会議や研修に使うなら、月の合計分数と1会議の上限を両方確認してください。

tl;dv:会議動画を残し、発言を振り返る

Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsでの会議を録画し、文字起こしと合わせて振り返りたい場合の候補です。共有用の短いクリップも作れるため、会議に参加していない人へ必要な箇所を伝える用途に向きます。

無料でも録画・文字起こしを試せますが、AIメモを継続して使うならProが比較対象になります。複数の会議をまとめてAI分析する機能はBusinessなど上位プランの領域なので、「有料ならすべて使える」とは考えないようにしましょう。

LINE WORKS AiNote:対面とWeb会議の記録を管理する

スマホでの対面録音と、PCでのWeb会議記録を使い分けたい人の候補です。有料プランのWeb会議録音は、Zoom・Teams・Google Meetに加え、Webex・LINE WORKSにも対応します。

ソロは月600分の文字起こしと月12回のAI要約が目安です。録音時間が余っていても、要約回数を使い切る場合があります。また、無料プランは音声データの学習利用があり、有料プランとは条件が異なります。業務音声を入れる前に、会社のルールと公式のデータ利用条件を確認しましょう。

60分の会議を月4回・20回行うなら?

月4回なら合計240分です。 PLAUD Starterの月300分、AiNoteフリーの月300分・1回60分には収まります。ただしPLAUDは本体が必要で、AiNoteフリーにはAI要約がありません。AiNoteソロなら月600分・AI要約12回の掲載枠内です。

NottaとOtterの無料プランでは、1回あたりの上限が60分に足りません。tl;dvの無料枠なら録画・文字起こしを試せますが、毎回のAIメモを継続利用するには10回分の枠と保持期間を考える必要があります。

月20回なら合計1,200分です。 PLAUD Pro・Otter Proの掲載枠と同じで、Nottaプレミアムの月1,800分以内です。AiNoteソロの600分では不足するため、上位プランなどを検討します。tl;dv Proは月間分数ではなく、1回3時間・週80回の録画上限で確認します。

この計算は会議時間だけの目安です。ファイル取り込みや追加の録音、AI要約の回数には別の制限があります。

契約前に試したい三つのこと

  1. 同じ音声で確認する:固有名詞・数字を含む短い音声を使い、修正箇所を比べる。
  2. 共有まで進める:文字起こしだけでなく、要約の修正・書き出し・共有までの手間を見る。
  3. 録音方法とデータ管理を確認する:参加者への説明、会議ボットの参加可否、保存期間、学習利用、共有範囲を確認する。

よくある質問

PLAUDとtl;dvはどちらがおすすめですか?

対面の会話を専用機で録るならPLAUD、オンライン会議の動画を残して共有するならtl;dvが候補です。録音する場面が違うため、文字起こし料金だけで決めず、日常の会議に合う方法を選びましょう。

LINE WORKS AiNoteは無料でAI議事録を作れますか?

無料プランでできるのは、掲載枠内での録音・文字起こしなどです。AI要約とWeb会議録音は含まれません。AIによる要約まで使いたい場合はソロなどの有料プランを確認してください。

日本語の文字起こし精度が一番高いのは?

この記事では実測していないため、順位は付けていません。雑音、話者との距離、専門用語によって結果は変わります。普段の会議に近い条件で試し、修正にかかる時間で比べると判断しやすくなります。

スマホの録音アプリだけでは足りませんか?

録音を残すだけなら十分な場合があります。AIサービスを検討するのは、文字起こし・要約・検索・共有の手間を減らしたいときです。

公式サイトで条件を確認する

広告・アフィリエイトリンク: 以下のPLAUDリンク経由で購入すると、当サイトが報酬を受け取る場合があります。ほかの4サービスは通常の公式リンクです。

AIの出力を確認する手順は、自動化を「入力・処理・確認」に分ける考え方も参考になります。

出典・参考情報

  1. PLAUD — 製品比較確認日:2026-09-21
  2. PLAUD — AIサービス確認日:2026-09-21
  3. Notta — 料金プラン確認日:2026-09-21
  4. Notta — 料金プランについて確認日:2026-09-21
  5. Otter — Pricing確認日:2026-09-21
  6. Otter — Supported languages確認日:2026-09-21
  7. tl;dv — 料金プランと機能比較確認日:2026-09-21
  8. tl;dv — 無料プランの制限確認日:2026-09-21
  9. tl;dv — 文字起こしの対応言語確認日:2026-09-21
  10. LINE WORKS AiNote — フリー・ソロ確認日:2026-09-21
  11. LINE WORKS AiNote — かんたんマニュアル確認日:2026-09-21
  12. LINE WORKS AiNote — フリープランの音声データの利用について確認日:2026-09-21